俺の潜水日誌〜近未来の○○
ダイブコンピューターも色々な形やサイズの物が沢山流通している。
何を規準に選ぶかでそのコンピューターの価値が発揮される。
以前は逆に稀だったが近年はナイトロックスがどのコンピューターにも標準装備されており
わざわざ確認しなくてもだいたい搭載されている。
デジタルコンパスだって付いているのも結構多い。
コンピューターもそのような機能を活用する潜水をしていない場合必要ない。
しかし、ダイブコンピューター自体に安全率設定を加えたり、事前のダイブプランニングで
ガス消費量を計算することもできたらよりそのコンピューターはマストアイテムに変わる。
道具は場面用途に応じてもちろん変えるが、一番は使う側の知識と意識かもしれない。
進藤さんの新しいアイテム『SHEARWATERのダイブコンピューター』made in カナダ。しぶい。
アルゴリズムも選択可能(基本はZHL16-c)
レクリエーションのダイビングで使用している人は限りなく少ないでしょうが、
コンパスの反応は半端なくすごい。
なんせカラーパネルで視認性はバツグン!
当然CCRモード、OCモードの切り替えも可能。
各種の様々なバリエーションの潜水スタイルに対応。
おもしろい。
スキューバダイビングを始めた方に『ダイビングを続けて愛してほしい』と日々研究し奮闘中。素晴らしい仲間たちに囲まれ福岡より世界に向けて発信中。