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ダイビングの安全10ヶ条 その8

浮上速度はゆっくりと水面では浮力を確保を確実に

ダイビングをする上で絶対に覚えておいてほしいのが、速過ぎない浮上速度の厳守と、水面での浮力確保。

浮力確保が大切

浮上速度は毎分18mと習った方も多いだろうが、近年はもっと遅い毎分9mが推奨されている。もちろん正確ではないが、目安として自分が吐く泡の小さな粒が浮上していくのと同じ速度だ。これを追い越さないように水深を上げていくといい。なぜ遅いほうがいいかといえば、ダイビング中に残留する窒素を排出することを加味し、急浮上によるエアエンボリズム(空気塞栓症)を防ぐためでもある。

水面で浮力を確保するのは、潜水事故に最も多い水面での事故防ぐため。浮上したらすぐにBCを膨らませて浮力を確保し、呼吸しやすい快適な状況にして水面移動をしたり、ボートを待ったりする。オーバーウエイトに慣れてしまうと万が一水面での浮力確保が遅れると緊急事態に発展してしまうかもしれないので、なるべく余分なウエイトを持って入ることは避けた方がよい。

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