限定水域ダイビングの重要性
限定水域講習って何?
夏が迫りダイビングの講習生も増えてきました。さて今回は限定水域について触れてみたいと思います。Cカード取得する際に海洋実習の前に安全で穏やかな場所(最適なのはプール)でダイビング器材や水の環境に慣れるために足のつくことができる水深からスタートしストレスを最小限にしてダイビングで必要となるスキルを習得する講習のことです。
どんな方でも最初は安定して慣れることができるプールのような環境でダイビングを始めることを強くお勧めいたします。
限定水域講習の重要性
何と言ってもインストラクターとの意思疎通が行いやすく、スキル習得状況も細かくチェックすることができて自信に繋がりやすいのが特徴です。
浅い水深が確保できることによって様々なトラブルシューティングの練習を繰り返して行うことができて質の高いダイバーを育成することができます。
水温もコントロールできるので、長時間にかけての講習もストレスなくこなせます。
講習生には非常に満足度の高い講習を行うことができます。
海洋実習へ自信を
よく聞く話ですが、海に行くのが怖い、スキルに自信がない、潜れるか不安など講習を受講しているのにも関わらずそういった声を耳にします。
もちろん多少に緊張は誰にもあることですが、スキルの不安はプールでの練習において解消できる問題です。納得いくまで水に浸かり安心してダイビング行えるようになることが重要です。
現在ご受講している方で不安やスキルに自信がない方は遠慮なくご相談お待ちしております。
スキューバダイビングを始めた方に『ダイビングを続けて愛してほしい』と日々研究し奮闘中。素晴らしい仲間たちに囲まれ福岡より世界に向けて発信中。