俺の潜水日誌〜サービスという値段
冬らしい気温ですねー。さむかです。
本日も海予定だったんですが、大時化にて中止。
さて、
先日のバス転落事故
CoCo壱番屋の廃棄食品等の転売のニュースがあった。
一部の情報しか分かりませんが、背景には安くないと売れないというものの考え方のような気がします。
安く販売することを悪くいう訳ではないけど
物を作る
作っても働いても
収益にならない。
購入者ももちろん
物やサービスを買ってるので
過労で業務を行わざる得ない環境の物やサービスを
得ることになる。そのことでどこかを削って行くことになる。
それが命に関わるものならなおさら、、、
商いとは何なのか?
買い手と売り手が両者幸せで成り立つもの。
やはりただの価格競争では苦しむものがでてくる。
特にサービスには目に見えて価格に反映されるものとそうでない物があると思う。
だからこそ我々運営サイドは目に見えない物こそそれを感じて頂く為の努力を怠ってはならない。
常にサービスという物を言語か出来るようにしてゲストの皆様により気持ちよくなって頂きたい。
本当にサービスというのは千差万別であるが、軸は両者の『ありがとう』という気持ちにある気がする。
感謝する気持ちを大切にしていきたい。
スキューバダイビングを始めた方に『ダイビングを続けて愛してほしい』と日々研究し奮闘中。素晴らしい仲間たちに囲まれ福岡より世界に向けて発信中。